沖縄県駐留軍用地跡地利用対策沖縄県本部跡地利用の事例>普天間飛行場
【普天間飛行場】
 返還面積:366千u(一部) 宜野湾市

 昭和20年に強制接収。主に海兵隊のヘリ部隊の飛行場として使用される。
 SACO最終報告(平成8年12月)において移設条件付き全面返還が合意されているが、現在のところ実現していない。
 これまでに一部返還された部分については、土地区画整理事業等を施行し、現在、住宅地等として利用されている。
 

返還状況    (単位:千u)
宜野湾市  合計 
昭和37年 73 73
昭和39年 121 121
昭和52年 136 136
昭和60年 7 7
昭和62年 2 2
平成4年 18 18
平成8年 9 9
  合計 366 366
未返還面積 4,805 4,805
          平成16年3月31日現在


  <飛行場全景>     (宜野湾市)      <一部返還後> 上原土地区画整理事業  

                              


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