宝くじ収益金
宝くじの収益金は、発売された地方自治体(都道府県・指定都市)の収入となり、道路や学校、公園整備などの公共事業に幅広く活用されています。
貴重な自主財源である宝くじの重要性をご理解いただき、沖縄県内でご購入いただきますよう、よろしくお願いいたします。
宝くじ収益金の主な使途
宝くじの発売実績額のうち、当せん金や発売経費を差し引いた約40%が、発売元の全国都道府県及び指定都市に収益金として納められます。
沖縄県では宝くじ収益金を、道路や公園整備等の公共事業や国際交流事業、文化振興事業等の様々な事業の費用の財源として活用しています。
令和4年度は、約56億円の宝くじ収益金があり、以下の事業等の費用に使われました。
- 県単道路維持費
道路の維持管理及び安全対策 - 次世代ウチナーネットワーク育成事業
次世代を担う若者の人材育成のための海外県人会ホームステイ派遣等の交流事業 - 子ども・若者育成支援事業
子ども・若者、青少年を健全に育成することを目的とする運動推進、啓発、支援 - 博物館・美術館費
県立博物館・美術館における資料の収集及び保存管理、展示会開催、調査研究
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