復帰50年の新たな建議・宣言に係る県民意見募集 ※募集は終了いたしました

ページ番号1015099  更新日 2024年1月11日

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沖縄県は、令和4年に復帰50年を迎えます。
昭和46年11月に沖縄の本土復帰にあたり琉球政府が作成した「復帰措置に関する建議書」においては、あるべき沖縄の姿を求めた「新生沖縄像」が描かれております。
沖縄県ではこの復帰50年の節目に、復帰当時の県民が求めた「新生沖縄像」との比較検証を行い、新たな建議・宣言を行うことを検討しております。
当該建議・宣言の参考とするため、「今後50年先の沖縄のあるべき姿」に対する県民の皆様のお考えについて、広く意見を伺いたいと考えております。
つきましては、当該県民意見募集の趣旨をご理解の上、ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
なお、ご回答いただいた内容については、当該目的以外には使用しません。

「復帰措置に関する建議書」について

「復帰措置に関する建議書」は、沖縄が望む復帰のあり方を示すとともに、将来の平和で豊かな沖縄県づくりのための具体的な措置を政府に求めたものです。
建議書では、県民福祉を最優先に考える基本原則に立ち、「(1)地方自治権の確立」、「(2)反戦平和の理念をつらぬく」、「(3)基本的人権の確立」、「(4)県民本位の経済開発等」の4つを骨組みとする新生沖縄像を描いています。

沖縄県公文書館ホームページにて、建議書のデジタルデータが公開されておりますので、ご覧ください。

意見募集の概要

1.募集期間

令和4年2月18日(金曜日)~3月11日(金曜日)※募集は終了致しました。

たくさんのご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。

2.募集対象

沖縄県民に広く募集

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