表敬　デフフットサル日本代表　宮城実来選手 第2回アジア太平洋ろう者フットサル選手権大会優勝（令和5年9月4日）

令和5年9月4日（月曜日）、「第2回アジア太平洋ろう者フットサル選手権大会」に日本代表として出場した宮城実来選手が照屋副知事を表敬し、優勝を報告しました。
宮城選手は「11月に開催されるワールドカップで世界一をとりたい」という決意と、2025年に日本で開催される、ろう者のオリンピック（デフリンピック）についても「皆さんに知ってもらえるように活躍したい」と意気込みを語りました。
照屋副知事は「世界で活躍する姿は、障がいの有無にかかわらずスポーツに関わる子どもたちや県民に夢と希望を与えました。沖縄から世界へ羽ばたき、更なる活躍を期待しています」と激励しました。。