中南部都市圏駐留軍用地跡地利用広域構想
これから返還される地区
駐留軍用地跡地利用には様々な課題があります
復帰後約5,485haが返還され、様々な跡地利用がされてきました。
中南部都市圏の跡地開発は、市街地となり大きな経済効果を生み出してきました。


これらの開発は、各市町村独自で計画され、その大半は商業サービスと住宅です。
今後、大きく人口は増えないことを考えると、これまでと同じ開発では、それぞれが競争することになります。
そこで、中南部を大きなひとつの都市ととらえた開発を構想しました。