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更新日:2019年9月6日
遺跡を発掘調査していると動物の骨が数多く出土する。出土する動物骨を分析することで、ヒトが歴史の中でどのように動物を利用し、関わってきたのかを明らかにすると同時に、生活の基盤である食生活や食料採集活動の様相を復元することが可能である。本講座では、動物骨の分析から何がどのようにわかるのか、沖縄の遺跡の事例を用いながら紹介する。
講師:菅原 広史 氏(浦添市教育委員会文化財課主任主事)
2019年9月26日 (木曜日)14時~16時(受付13時30分~)
一般県民80名、サテライト会場は各20名(申込先着順)
本会場:沖縄県南部合同庁舎4階(那覇市旭町116-37、那覇バスターミナル横のビル)
サテライト会場(本会場からのライブ配信映像を大型モニタで視聴します):国頭、中頭、島尻、宮古、八重山教育事務所
特別サテライト会場(本会場からのライブ配信映像を視聴します):多良間村会場(予定)
無料
沖縄県生涯学習推進センター TEL098-864-0474FAX098-864-0476
まなびネットおきなわ講座案内からメールフォームでお申込みできます。
多良間村会場は直接、村教育委員会にお申し込みください。
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お問い合わせ
沖縄県生涯学習推進センター
〒900-0029 沖縄県那覇市旭町116-37 沖縄県南部合同庁舎4階
TEL:098-864-0474 FAX:098-864-0476
E-mail:manabee@pref.okinawa.lg.jp
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