設置目的

ページ番号1009677  更新日 2024年1月11日

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沖縄県立埋蔵文化財センターについて

写真:沖縄県立埋蔵文化財センター外観1

写真:沖縄県立埋蔵文化財センター外観2


豊かな自然と海に囲まれた沖縄県は、貝塚時代、グスク時代、琉球王府時代を経て現在に至る生活の跡が地中などに埋もれています。この生活の跡(遺跡)には、当時の人々の生活の道具(遺物)などがたくさん見つかります。このような遺跡や遺物を埋蔵文化財といい、当センターは埋蔵文化財の調査研究・保存活用の中心的な施設として平成12年4月1日にオープンしました。

設置目的

沖縄県立埋蔵文化財センターは、埋蔵文化財に関する調査研究及び保存を行なうとともに、その活用を図り、教育・学術及び文化の発展に資する目的で設置され、次の業務を行なっています。

  1. 埋蔵文化財の調査研究
  2. 埋蔵文化財及び埋蔵文化財に関する資料の収集、保存及び活用
  3. 埋蔵文化財に関する知識の普及
  4. 埋蔵文化財の調査に関する指導及び研修
  5. 前各号に掲げるもののほか、埋蔵文化財センターの設置目的を達成するために必要な業務

このページに関するお問い合わせ

沖縄県 沖縄県教育庁 埋蔵文化財センター
〒903-0125 沖縄県中頭郡西原町上原193-7
電話:098-835-8751 ファクス:098-835-8754
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。