多良間空港 |
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空港の概況 |
多良間空港は、昭和46年3月米国民政府援助資金により緊急着陸飛行場(主に救急患者の輸送)として建設された。昭和47年の本土復帰に伴い適用された航空法に基づき滑走路長800mに拡張整備され、以来19人乗りDHC−6型機が宮古と石垣に就航した。 しかし、年々増大する航空需要に対し供給が十分ではなく、また、少々の悪天候でも欠航するため、村民生活に不便を強いるとともに地域の振興にも影響を与えていたことから、機材の大型化とそれに対応した滑走路延長の要望が高まった。さらに平成13年度には老朽化のためDHC−6型機が退役し、9人乗りBN−2B型機に代わったことから一段と状況が厳しくなった。 このようなことから、機材の大型化による輸送力の拡大と安定運航及び快適性の向上を図るために、平成11年度より旧空港(滑走路800m)から西の地点に、滑走路長1,500mを有する新たな空港建設に着手し、平成15年10月10日に供用開始した。 |
空港の諸元 | ||||||||||||||||||||||||||||
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沿革 | ||||||||||||||||||
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航空輸送実績 |
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