下地島空港 |
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空港の概況 |
昭和40年前後空港需要の伸びは、世界的に著しく、本格的なジェット化時代の到来を前に、ジェットパイロット養成強化が急務となったが、ジェットパイロットの訓練を主とする空港は国内にはなく、アメリカにおいて訓練を行っているのが現状であった。 こうした背景や空港会社の要望により、昭和40年6月に行政監察結果勧告、更に昭和41年10月に航空審議会答申があり、これに基づき運輸省は全国的に訓練飛行場を誘致要請することを決定した。 下地島飛行場は、当初非公共用として昭和48年7月設置許可されたが、昭和54年5月公共用飛行場(第三種空港)として新たに設置許可された。同空港は、昭和54年7月に供用開始し、昭和55年11月からは航空会社によるパイロットの本格的な訓練などを開始した。また、同年11月から南西航空の定期便(YS-11型機)が就航したが、利用客が少ないことから平成6年7月に運休し、現在に至っている。 |
空港の諸元 | ||||||||||||||||||||||||||||
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沿革 | ||||||||||||||||||||
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航空輸送実績 |
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