石垣空港

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石垣空港の航空写真 石垣島の地図

空港の概況

 石垣空港は、昭和18年6月旧日本軍により海軍飛行場として建設された。
 昭和31年6月から民間航空による運航が開始され、その後、滑走路、エプロン等の設備がなされ、昭和43年6月YS-11型機が就航した。昭和47年度から航空法に基づき拡張整備が行われ、昭和50年5月に滑走路1,500mで供用開始された。その後、利用客の増大、機材の大型化に対応するため、滑走路、航空保安施設等を設備し、昭和54年5月には暫定ジェット空港として供用開始した。
 石垣空港は、平成25年3月7日に供用を廃止しました。

空港の諸元

項  目 概        要
種別 地方管理空港(旧第3種空港)
設置管理者 沖縄県
所 在 地 石垣市
標点位置 北緯24°20′41″ 東経124°11′13″
標高 26.2m
空港面積 457,849m2
着陸帯 1,620m×150m D級
滑走路 1,500m×45m LA-3 N42°09′07″E:真方位
誘導路 297m×23m
エプロン 22,038m2 小型ジェット機用 5バース、STOL機用 1バース
航空灯火 飛行場灯台、進入角指示灯、滑走路灯、滑走路末端識別灯、
滑走路中心線、誘導路灯、風向灯、等
航行援助施設 VOR/DME
運用時間 08:00〜21:00(13時間)

石垣空港の配置図


沿革

S18. 6.  旧日本軍により海軍飛行場として建設
S31. 6.16 民間航空機運航開始
S47.11.14 飛行場現況届告示(R/W1,500m)
S48. 1.25 石垣空港設置許可(R/W1,500m、設置者:沖縄県)
S48. 2.27 第三種空港に政令指定
S50. 5.10 供用開始(R/W1,500m)
S53. 7. 1 施設変更許可(R/W強度18.3トン)
S54. 5.15 供用開始(R/W強度18.3トン)
H 2. 8. 9 施設変更(誘導路、エプロン新設、拡幅)許可
H 3. 3. 7 供用開始(誘導路、エプロン新設、拡幅)
H17.12.19 新石垣空港設置許可(R/W2,000m、設置者:沖縄県)
H20. 6.18 地方管理空港に政令指定(法改正に伴う)
H25. 3. 7 供用の廃止

航空輸送実績

 エクセルデータ(25KB)

Line

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