趣旨: 豚の損耗防止を徹底し経営改善を図るには、まず基本に戻って養豚場の内外の環境美化から始めましょう。
背景: 最近飼料価格の高騰により、養豚農家は大変な経営難に直面しています。 国や県では損耗防止対策マニュアルの編集や子豚ハウスの設置補助など、いろいろな施策を実施しておりますが、追いつきません。 このような時期、中家保ではチュラ養豚場キャンペーンを始めました。 このような時期だからこそ基本に戻って養豚場内外の環境美化から始めましょう。この理由は下記の現状にあるとおりです。
現状:豚損耗防止対策の進捗状況 現今の養豚における損耗率の高さは、病気の原因であるウイルスや細菌の侵入のほか、換気や給水、また飼育密度などの飼養環境の悪化によるストレスの増大、さらには給餌される飼料も関係していることがわかってきました。
目標:
●経営概況: 母豚60頭の一貫経営を行っている。一昨年は育成率19.7頭だったが、最近は肺炎が多く、今は17頭程度と見ている。
●施設整備: H15年に堆肥舎70uと浄化処理施設を廃物利用と自家労働力及び自己資金600万円で整備した。FPR製ばっ気槽30t2基、沈殿槽6t。
●今後の計画: 養豚場を買って規模拡大したい。借家では思い切った改善などができないから。そのような情報があれば知らせてほしい。