平成18年度 学校基本調査

調査結果の概要



調査結果の概要

(1)学校数・学級数・在学者数・教員数・職員数

学校数は、専修学校で2校増加し、各種学校で2校減少した。

在学者数は、中学校、高等学校(通信制)、盲学校、聾学校、幼稚園で増加し、その他は減少した。

学校数、学級数、在学者数、教員数、職員数

(注)高等学校の生徒数は本科、専攻科の合計。
   盲・聾・養護学校の在学者は幼稚部から高等部までの合計。

(2)理由別長期欠席者(30日以上)

「不登校」児童・生徒数は、小学校、中学校とも増加している。

全児童・生徒数に占める「不登校」児童・生徒数の割合については、小学校で0.01ポイント、中学校で0.24ポイント前年度より増加した。

理由別長期欠席者数(30日以上)

(3)進学率及び就職率

高等学校等への進学率は0.2ポイント減少し、大学等への進学率は2.5ポイント増加した。

中学校卒業者の就職率は0.1ポイント減少し、高等学校卒業者の就職率は1.1ポイント増加した。

進学率及び就職率


【学校調査】へ      【卒 業後の状況調査】へ




「平成18年学校基本調査」トップページに戻る