生産指数は、小形棒鋼、鉄線、線材（その他用）の増加によって106.1となり、対前年比2.1％の上昇となった。出荷指数は、小形棒鋼、線材（鉄筋用）、線材（その他用）の増加によって112.2となり、同5.9％の上昇となった。在庫指数は、小形棒鋼、鉄蓋、中形棒鋼などの減少によって73.8となり、同10.9％低下となった。

　  生産指数は、アルミサッシ等、橋りょう、金網などの減少によって94.7となり、対前年比11.0％の低下となった。出荷指数は、アルミサッシ等、金網、鉄丸くぎ及び特殊くぎの減少によって98.4となり、同14.7％の低下となった。在庫指数は、アルミサッシ等の増加によって117.1となり、同10.4％の上昇となった。

  　生産指数は、その他のプレストレストコンクリート製品、ポルトランドセメント（普通）、遠心力鉄筋コンクリートパイルなどの減少によって99.4となり、対前年比3.4％の低下となった。出荷指数は、遠心力鉄筋コンクリートパイル、ポルトランドセメント（普通）、プレストレストコンクリート製品はり・けたなどの減少によって100.0となり、同4.5％の低下となった。在庫指数は、遠心力鉄筋コンクリート管、遠心力鉄筋コンクリートポール、プレストレストコンクリート製品はり・けたなどの減少によって89.7となり、同14.9％の低下となった。

  　生産指数は、保存血液、硝安油剤爆薬などの増加によって98.5となり、対前年比2.4％の上昇となった。出荷指数は、配合肥料、保存血液などの減少によって92.2となり、同3.9％の低下となった。在庫指数は、配合肥料、保存血液の増加によって124.9となり、同16.9％の上昇となった。

  　生産指数は、Ｃ重油、軽油、ガソリンなどの増加によって80.4となり、対前年比4.3％の上昇となった。出荷指数は、Ｃ重油、灯油、ナフサなどの増加によって84.5となり、同2.9％の上昇となった。在庫指数は、ガソリン、灯油、Ｃ重油などの増加によって106.0となり、同14.2％の上昇となった。

　  生産指数は、強化プラスチック製品、浄化槽などの減少によって79.0となり、対前年比5.4％の低下となった。出荷指数は、強化プラスチック製品、プラスチックパイプ、浄化槽の減少によって83.0となり、同8.8％の低下となった。在庫指数は、プラスチックパイプ、発泡プラスチック製品、強化プラスチック製品の減少によって80.3となり、同5.3％の低下となった。

  　生産指数は、トイレットペーパーの増加によって83.0となり、対前年比4.3％の上昇となった。出荷指数は、トイレットペーパーの増加によって85.8となり、同4.8％の上昇となった。在庫指数は、トイレットペーパー、段ボール、ちり紙の減少によって83.2となり、同8.1％の低下となった。

  　生産指数は、絹織物、麻織物の増加によって211.4となり、対前年比0.9％の上昇となった。出荷指数は、外衣・中衣、綿織物の増加によって281.5となり、同0.6％の上昇となった。在庫指数は、外衣・中衣、絹織物、綿織物の増加によって305.3となり、同7.5％の上昇となった。

　  生産指数は、分蜜糖、精製糖、あわもりなどの減少によって93.7となり、対前年比4.0％の低下となった。出荷指数は、分蜜糖、精製糖、精米などの減少によって89.9となり、同5.1％の低下となった。在庫指数は、精製糖、パインアップル缶詰、あわもりなどの減少によって91.5となり、同6.1％の低下となった。

　  生産指数は、アルミ圧延製品、台所用家具の減少によって60.7となり、対前年比22.8％の低下となった。出荷指数は、アルミ圧延製品の減少によって61.2となり、同23.0％の低下となった。在庫指数は、アルミ圧延製品の減少によって80.0となり、同2.4％の低下となった。

　  生産指数は、石灰石の減少によって73.5となり、対前年比14.3％の低下となった。出荷指数は、石灰石の減少によって75.0となり、同13.7％の低下となった。在庫指数は、石灰石の減少によって86.4となり、同31.0％の低下となった。