平成14年就業構造基本調査

平成14年就業構造基本調査結果(沖縄県分)の概要(要約)




5 「収入が少ない」を理由とする転職希望者が最も多い

〇 転職を希望する者の有業者に対する割合(転職希望率)は上昇傾向

  男女別では女性が高いが、平成14年ではその差が拡大

  年齢階級別にみると15〜24歳で20%を超える高い割合

  年齢階級が高くなるほど転職希望率は低下傾向

〇 転職を希望する者の希望理由は「収入が少ない」が最も多く、次いで「時間的・肉体的に負担が大きい」となっている。


男女別転職希望率の推移

図V−2 男女転職希望理由別転職希望者数

6 「非正規就業者」(パ−ト、アルバイト)の割合が上昇

〇 雇用者に占める「非正規就業者」(パ−ト、アルバイト)の割合を男女別にみると、平成9年から14年にかけて男性は10.8%から12.0%に、女性は37.4%から39.4%へいずれも上昇


図T−4 男女別非正規就業者の割合の推移(パート、アルバイト)


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