沖縄県内在住の外国出身の方にインタビューを行いました。


ミゲール・ドゥ・ジェズさん

フランスのブルターニュの出身。
ブルターニュは海んちゅの町であり、その昔沖縄と同じく王国でした。

沖縄に来るきっかけは何ですか?

 フランスで空手、剛柔流を学んでいました。それをきっかけに観光ビザで訪れたのが初めてです。


沖縄についての印象は?来沖前と後。そして、沖縄についてのよい点と悪い点、何かお気づきでしたら。

 沖縄という島については全くといってよいほど知識はありませんでした。訪れた際も、クリスマスの一時を過ごせればいい程度にしか思っていなかったのですが、温かい人柄や文化に触れるうち、長く滞在しようと考えるようになっていました。
 これは現在、那覇市民である私の意見ですが、那覇市や沖縄市など国際都市として存在をアピールしようとしていますが、それにはまだ市民一人ひとりの意識が国際的とは言えない気がします。方言の「いちゃりばちょーでー」という言葉通り、沖縄の人には他国の文化や人間を理解する基本的なスピリッツは備わっていると思いますので、意識の向上を望みます。


サミットを機会に沖縄は何ができると考えますか?沖縄は何をしなければならないでしょうか?

 シラク大統領を始め、各国のリーダーやマスコミが沖縄に集うということはとても素晴らしい事です。それによって沖縄が世界規模の観光地となるチャンスですし、産業面でも「できる沖縄」の姿勢をアピールするべきでしょう。それには3日間のサミットを3日間で終わらせない事が大切です。ポストサミットの在り方に沖縄の真価が問われるでしょう。


最後に沖縄のおすすめスポットはありますか?

 先日ラジオに出演し、サミットに関する同じような質問があったのですが、私はシラク大統領を連れて民謡クラブに案内したいと答えました(笑)。個人的には今帰仁城跡が好きでよく行きます。

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