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全国に先駆けて沖縄には、エコツーリズム協会が2箇所設立されています。そのエコツーリズム協会を紹介します。 西表のエコツーリズム 全国に先駆けて西表島に西表エコツーリズム協会は1996年8月13日に発足しました。 ダイナミックな西表の自然や文化を守りながら、地域経済への貢献、情報交換研修会などを通して、研鑚と相互理解を深めています。 会員構成はさまざまで、観光ボート・カヌー業者・民宿・旅館・ダイビング関係・農業関係・会社員などです。 現在は、講演会の開催や各部会(山・海・環境・文化)で企画した勉強会・観察会などをおこなっています。また、地域の環境学習への協力や学校などへ生き物情報を提供しています。こうした活動が認められ、平成11年度地域づくり団体自治大臣表彰を受けました。 西表での具体的なエコツーリズムはカヌーや遊覧船で川を河口からさかのぼり、マングローブの林をみて、原生林の中にある滝を見にゆくコース、自然を満喫しながらのキャンプ、シュノーケリングなどもりだくさんのコースがあります。
東村エコツーリズム協会は1999年5月31日に設立されました。全国で2番目、沖縄本島では初めてのエコツーリズム協会です。 宮城茂村長を筆頭顧問に自然環境の立場から琉球大学名誉教授の池原貞雄氏、地域活性の立場から沖縄国際大学名誉教授の宮城辰男氏、沖縄ツーリスト(株)常務の東良和氏が顧問です。また、理事の11名も商工会、農業、漁業、行政担当者などで構成、民間と行政が一体となった組織作りをして、スタートしました。 具体的な内容は、国の天然記念物であるマングローブの観察を中心とした取り組みが現在の活動の中心になっています。 慶佐次川をカヌーで上り、マングローブを観察するコース、遊歩道からのマングローブ観察、また、たまちぢ山のトレッキングなどです。たまちぢ山はあまり高い山ではありませんが展望が広く、県内最大のダムの近くにあります。 専門のインストラクターは常時2人(不定期3人)に案内などをおこなっています。 ワークショップなどを開催したり、地域マップを充実させています。
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