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沖縄の水産業

本県の水産業は、熱帯海域の特性であるサンゴ礁沿岸域での様々な漁業、モズク養殖、クルマエビ養殖等が行われ、沖合ではカツオ・マグロ等回遊性魚類やソデイカ及び瀬付きのマチ類等を対象とする漁業が行われています。
近年、開発に伴う漁場喪失、陸上からの赤土流入による漁場汚染、資源状態の悪化等の課題を抱えています。


漁業経営体数

 平成20年の漁業経営体数は2,801経営体で、平成18年に比べ572経営体(約17%)減少しています。

<出典:漁業センサス、平16〜18沖縄農林水産統計年報>

漁業就業者数
 平成20年の漁業就業者数は3,929人で、平成17年に比べ371人(8.6%)減少しています。
 65歳以上の男性就業者数は1,262人で全体の32.1%を占めています。

<出典:漁業センサス、平16,17沖縄農林水産統計年報>

漁船隻数
 平成20年末の動力漁船隻数は5,357隻で、前年に比べ81隻(1.5%)減少し、5トン
未満の小型船が90.3%を占めています。
 総トン数は15,263.34トンで、前年に比べ679.74トン(4.3%)減少しています。

※ 漁船統計表(沖縄県水産課)より

漁業生産量
平成19年の部門別生産量は、40,491トンで、前年に比べ1,370トン(3.3%)減少しました。
なお、平成19年の遠洋・沖合漁業及び沿岸漁業の内訳については未公表のため海面漁業として合算されている。

 <出典:沖縄農林水産統計年報>
 魚種別にみると、マグロ類が9,077トン(53%)、イカ類が2,166トン(13.0%)、
カジキ類が743トン(4%)となっています。


 <出典:沖縄農林水産統計年報>

漁業生産額 
 平成19年の部門別生産額は、18,801百万円で、前年に比べ2214百万円(10.8%)
減少しています。なお、平成19年の遠洋・沖合漁業及び沿岸漁業の内訳については未公表のため海面漁業として合算されている。

 <出典:沖縄農林水産統計年報>
 魚種別にみると、マグロ類が6,242百万円(54.8%)、イカ類が1,648百万円
(14.5%)、カジキ類が319百万円(2.8%)となっています。

 
<出典:沖縄農林水産統計年報>

養殖生産量・生産額 
 平成19年の養殖種類別生産量は、モズクが22,219トン(構成比93.5%)、クルマエビ
が 583トン(構成比2.4%)となっています。

 <出典:沖縄農林水産統計年報>
 養殖種類別生産額は、モズクが2,533百万円(構成比34.2%)でクルマエビが
2,890百万円(構成比39%)となっています。

<出典:沖縄農林水産統計年報>

各種統計データ(昭和47年〜平成20年)


出典:沖縄農林水産統計年報(沖縄総合事務局農林水産部発行)、漁業・養殖業生産統計年報(農林水産省統計部発行)及び2008漁業センサス。
 
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