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ソデイカ

沖縄でマグロの次に多く漁獲されている海産物がソデイカです。



ソデイカの生産量
沖縄のソデイカは全国のソデイカ生産量の60%を占めています。

平成17年 沖縄の漁業生産量
(第34次次農林水産統計年報(内閣府沖縄総合沖縄総合事務局)より)


平成17年 全国のソデイカ生産量(水産海洋研究センター業務資料)
※ 長崎県の漁獲量は、箱数のみでの集計になるため重量の集計できず。


沖縄で獲れる主なイカ
【ソデイカ】
沖縄方言で「せーいか」といいます。沖縄で最も多く漁獲されているイカで体長は1mにもなります。



【トビイカ】 
沖縄方言で「ひんがーいか」といいます。
沖縄本島南端の奥武島で行われるトビイカの天日干しは夏から秋にかけての風物詩として有名です。



【アオリイカ】 
沖縄方言で「しろいか」といいます。
沖縄ではイカ墨汁としてよく食べられています。









【コウイカの仲間】
この仲間で最も知られているのが「コブシメ」です。沖縄方言では、「くぶしみ」といいます。コブシメはサンゴ礁周辺の浅い海に生息しています。









ソデイカ漁は新しい漁業

 ソデイカはトビイカを釣るときにたまに獲れる程度でしたが、平成元年に久米島漁業協同組合が兵庫県の但馬から漁具を導入してから本格的に操業が行われるようになりました。その後、漁具の改良を重ねながら県内各地に急速に普及し、今日に至っています。 
 沖縄のソデイカ漁業は本格的に始まってから18年しか経っていない新しい漁業といえますが、今ではマグロに次ぐ重要な位置を占めています。



ソデイカの漁獲方法
 ソデイカは主に旗流漁業によって漁獲します。
【旗流漁業】

 暗い深海に潜むソデイカを呼び寄せるための水中ライトと疑似餌、目印として黒いビニールなどを付けた旗竿と浮きを付けた漁具を20数個投入していきます。
 ソデイカがかかると旗竿が上下に揺れます。黒いビニールや布などを竿に付けるのは、黒い色が海の上ではよく目立つからです。
 

ソデイカの不思議な生態
■ソデイカは、体長が1m、体重が20sにもなり、食用にされるイカの中では最大級です。
■ソデイカは1年で漁獲サイズ(体長が1m程)になります。ちなみに寿命は1年です。
■ソデイカは沖縄南方の海で生まれ、黒潮にのって北上し、北陸あたりまで行き着きます。
■昼間は水深500〜600mの深海にいますが、夜になると海面付近まで餌を追って上がってきます。
■ソデイカは、ペア(雌雄)で釣れることがあります。
 ソデイカは深くて暗い海に生息しているので、効率よく♂と♀が 出会うようなしかけがあるのかもしれません。

                            ペアで漁獲されたソデイカ


ソデイカの栄養

 ソデイカを含むイカ類にはタウリンが多く含まれています。タウリンにはコレステロールの上昇を抑える働きや高血圧を改善する働きがあります。
 また、イカ類は脂質が1%前後で低カロリー食品と言われています。


ソデイカのレシピ
 レシピはこちらからご覧ください。
  (3,047KB)


DVD配布のお知らせ
 沖縄特産のソデイカ1ぱいがどのように姿を変え食卓に届くのかを紹介し、思いも寄らないアレンジ料理でその美味しさと食べ応えをPRするDVD「ソデイカいっぱい」の無料配布を行っています。配布ご希望の方は下記アドレスに、郵便番号、住所、宛名、利用目的(個人利用、沖縄県産ソデイカ普及用など)を明記のうえ、送信してください。
 なお、配布は個人・団体ともに1枚に限らせていただきますので、ご了承ください。
 また、送料については以下のとおり取り扱いますのでご了承ください。(※DVD自体は無料で配布いたします。)
〔個人の場合〕 → 着払いとさせて頂きます。
〔団体の場合〕 → 沖縄県産ソデイカの普及用として利用を予定していると認められる場合
            は、送料を無料とします。(利用目的に明記下さい。)
※配布希望メールをいただいてからDVDのお届けには1〜2週間かかります。 

 
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