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モズク

沖縄で最も多く養殖されている海産物がモズクです。生産量のほとんどが沖縄県産モズクとなっています。モズクは食物繊維やミネラルを多く含んだ低カロリー(6kcal)な食品です。

オキナワモズクの特徴
 モズクは古くから全国各地で食用にされてきた海藻の仲間であリ、沖縄地方では昔よリモズクを三杯酢で食されていた為、酢のリ=「スヌイ」とも呼ばれています。このモズク類は多くの種類があり、その中で主に食用とされているのは6種類で国内で産業的規模の養殖は沖縄だけが成功した地域です。
 養殖されている種類としては「オキナワモズク」(通称:フトモズク)と「モズク」(通称:イトモズク又はホソモズク)の2種類があります。
 その中のほとんとが「オキナワモズク」で粘質に富み、形態は太さ1.5〜3mmの褐色から黒褐色の枝が不規則に分岐する琉球列島特産種で全国一の生産量を誇っています。


養殖の歴史

 古くから食べられていたモズクを昭和50年から養殖手法の実証試験を行い、恩納村漁業研究グループと水産業改良習及所の共同研究により、初めて養殖モズクが昭和52年に水揚げされました。その後、いろいろな改良・試験を繰り返し現在の養殖技術が確立されました。

モズクの養殖生産量、生産地
 昭和54年にモズク養殖業が定着し、当初約1干トン程の生産量は変動を繰り返しながら、養殖技術の向上により、生産力が高まり平成19年には21,802トンの生産量となっています。






モズク養殖の流れ



水揚げから出荷まで




モズクの日

 沖縄産モズクの最盛期(4月〜6月)を強く印象付けるために4月の第3日曜日を「モズクの日」としました。真に沖縄県産品ブランドとしての地位を確立するために「地産地消」を合い言葉とし、生産者主体による普及活動を行い、モズクの特性並びに多様な調理法等を紹介し、消費拡大を図っています。


モズクの海外進出
 モズクの新たな消費拡大とモズクの食材としての可能性を開拓するため、海外に進出しています。香港ではモズク饅頭やモズク胡麻プリン、餃子、スープと多彩な使われ方をしています。


モズクのレシピ

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