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更新日:2018年1月11日

平成29年度公益財団法人JKAの補助事業による導入機器の紹介

平成29年度の公益財団法人JKAの補助事業を活用して、「万能衝撃試験機一式」、「CAD/CAMシステム」、「画像測定機」を導入しました。

 万能衝撃試験機一式

 万能衝撃試験機、ノッチ加工機、恒温恒湿器の導入を行い、樹脂材料(プラスチック)の衝撃試験が実施できるようになりました。衝撃試験とは、材料に振り子(ハンマー)で瞬間的な力(衝撃)を与えて破壊し、それに要したエネルギーを計算することによって材料の靱性(粘り強さ)を評価する試験です。今回導入された機器では、アイゾット衝撃試験(JIS K 7110、試験容量:1.0J,5.5J,22.0J)、シャルピー衝撃試験(JIS K 7111、試験容量:0.5J,4.0J,15.0J)を実施することができます。

主な仕様
機種名:万能衝撃試験機 No258-D
メーカー:(株)安田精機製作所
対応可能試験:アイゾット衝撃試験(JIS K 7110、試験容量:1.0J,5.5J,22.0J)
 シャルピー衝撃試験(JIS K 7111、試験容量:0.5J,4.0J,15.0J)

 

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 衝撃試験機本体

 

機種名:ノッチ加工機 No189-PN
加工形状:JIS K 7110及びJIS K 7111のノッチタイプ(A、B、C)

nocchi

 ノッチ加工機

 

機種名:ライトスペック恒温高湿器 ULH-114
メーカー:エスペック株式会社
温度範囲:-20~85℃
湿度範囲:40~95%RH

kouon

 恒温高湿器

 CAD/CAMシステム

  CAD/CAMシステムは、CADで作成した3次元形状データを基に、マシニングセンタなどの自動加工を行う為のプログラム(NC加工データ)を出力するシステムです。CAMを使用することで、自由曲面などの複雑形状の加工や高能率な粗取り加工を行うことができます。今回の機器では、5軸加工機用の加工データも作成できるので、段取りの少ない加工や深掘り加工を行うことができます。


主な仕様
ソフト名:CAM-TOOL
メーカー:株式会社C&Gシステムズ
主な機能:加工パス作成機能(2.5次元加工、3次元加工、位置決め5軸加工および同時5軸加工)、5軸自動干渉回避機能、サーフェス演算機能、水平領域自動認識機能

cadcam

 CAD/CAMシステム

 画像測定機

  画像測定機は、カメラで取得した二次元画像を基に画像処理技術を用いてエッジを検出して、寸法や形状を計測する装置です。非接触測定のため、接触式測定機では測定しにくい、小物や薄物、軟質の測定物の測定に適しています。また、高速な測定が可能です。本機器は、非接触変位センサを搭載しており、高さ方向においても高精度で高速な測定が可能です。


主な仕様
機種名:NEXIV VMZ-R4540/T2VGA
メーカー:(株)ニコン
測定範囲:450(X)×400(Y)×200(Z)mm
測定精度:U1X,U1Y 1.2+4L/1000μm1、Z軸 1.2+5L/1000μm

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 画像測定機
 

 JKA (公益財団法人JKAのホームページへ)(外部サイトへリンク)

 1.自転車等機械工業振興事業の概要
 (1)事業の目的
  本県では、県民が望む将来像を「沖縄21世紀ビジョン」とし、実現に向けた基本計画を作成しました。その中で「ものづくり産業の振興と地域ブランドの形成」と「持続可能な循環型社会の構築」を挙げています。その実現を目指し、素形材賃貸工場などを整備し企業誘致に取り組んでいます。また、産学官一体となった人材育成により、県外企業の誘致・技術導入を図り、製造業の活性化を促す活動を続けています。近年その成果が見え始め、金型関連産業を中心に企業が進出してきていますが、県内ではサポーティング産業の集積が少なく、進出企業に対して十分な支援を行えていない現状があります。そこで、機械製造業関連の設備を整備拡充することで、県内企業への技術支援および技術力向上を図り、ものづくり産業のさらなる振興に寄与することを目的としました。

 

(2)実施内容
1.1 万能衝撃試験機一式の導入
  今回導入した万能衝撃試験機により、今まで対応できなかったプラスチック等のシャルピー試験(JIS K 7111)とアイゾット衝撃試験機(JIS K 7110)が行えるようになりました。

1.2 予想される事業効果
  現状は沖縄県内で試験できるところが無い為、沖縄県内で実施できるようになれば、開発の効率化が期待できます。


2.1 CAD/CAMシステム一式の導入
  今回導入したCAD/CAMシステムは、従来のシステムより高精度、高品質の3次元加工することが可能です。また、位置決め5軸加工および同時5軸加工が行えるようになりました。

2.2 予想される事業効果
  導入したCAD/CAMシステムを利用することで、高能率で加工できることから、利用者の生産性向上が期待できます。


3.1 画像測定機一式の導入
  今回導入した画像測定機は、2次元的な形状について、迅速かつ高精度な測定をすることが可能です。また、非接触測定であることから、接触式測定機では困難な製品を高精度、高速で測定が行えるようになりました。

3.2 予想される事業効果
  今まで測定が困難であった薄物の測定物に関しても測定できることから、導入後に多くの企業の利用が期待できます。

お問い合わせ

商工労働部工業技術センター(代表)

〒904-2234 沖縄県うるま市州崎12-2

電話番号:098-929-0111

FAX番号:098-929-0115

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