チョウシチク

ページ番号1003094  更新日 2024年1月11日

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和名
チョウシチク
科名
イネ科
学名
Bambusa dolichoclada Hayata
方言名
 
生育適地
石灰岩質母材、非石灰岩質母材のいずれにも適するが、特に適潤地を好む
沖縄における分布
各島(特に石垣島に多い)
性状
(中高木)叢立性の竹、枝条は長く幹は直立性。稈高10m、径6~8cmとなる。
用途
農地防風林、竹材利用、庭園木
開花時期
 
採種時期
 
採種適期
 
1kg当たり粒数
 
発芽率
 
まき付け時期
 
移植時期
3~4月
取木時期
 
挿し木時期
4~9月
得苗率
 
病害虫防除
 
特記事項
繁殖方法、植え付等はタイサンチクと同じ。特に農地防風林として植栽する場合は圃場周辺に幅1m深さ30cmの植構を作り、その構に2m間隔に植えつける。植え付後は3年目から適当な高さに幹を剪定する。

写真:チョウシチク

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〒905-0012 沖縄県名護市名護4605-5
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