タイワンヤマツツジ
- 和名
- タイワンヤマツツジ
- 科名
- ツツジ科
- 学名
- Rhododendron simsii Planch.
- 方言名
- 生育適地
- 古世紀粘板岩地帯
- 沖縄における分布
- 国頭、伊平屋、石垣、西表
- 性状
- (中低木)常緑の中低木で、枝は密、花は桃色か帯赤色
- 用途
- 庭園木
- 開花時期
- 5~6月
- 採種時期
- 10~12月
- 採種適期
- 11月
- 1kg当たり粒数
- 発芽率
- 40%
- まき付け時期
- 10~12月
- 移植時期
- 10~4月
- 取木時期
- 4~7月
- 挿し木時期
- 10~3月
- 得苗率
- 70%
- 病害虫防除
- 特記事項
- まきつけはリュウキュウアセビに準ずる。さし穂は当年生の細枝を使用し、さし床の用土は赤土か鹿沼土を用い、直射日光をさけるため、日覆をもうけ、潅水は十分行う。移植は適期に行えば容易に活着する。鉢植えの場合は油粕、液肥などを施す。
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