シマサルスベリ
- 和名
- シマサルスベリ
- 科名
- ミソハギ科
- 学名
- Lagerstroemia subcostata Koehne
- 方言名
- サルスベリ
- 生育適地
- 石灰岩質母材を好む(非石灰岩質母材でも可)
- 沖縄における分布
- 各島(庭園で栽培)
- 性状
- (高木)落葉性高木。枝条は粗に散して樹皮は剥離し、幹はツルツルとなる。
- 用途
- 庭園木
- 開花時期
- 7~8月
- 採種時期
- 10~12月
- 採種適期
- 11月
- 1kg当たり粒数
- 1327,800粒
- 発芽率
- 40%
- まき付け時期
- 10~3月
- 移植時期
- 12~4月
- 取木時期
- 4~6月
- 挿し木時期
- 2~3月
- 得苗率
- 35%
- 病害虫防除
- ミノガ類による葉の被害、防除にはスミチオン乳剤、ディプテレックス剤の散布。
- 特記事項
- まきつけで育苗しても良いが、普通さし木による増殖が望ましい。小苗の移植は容易に活着するが中苗、大苗(樹高1m以上)の場合は鉢付けを行う。
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