サキシマハマボウ
- 和名
- サキシマハマボウ
- 科名
- アオイ科
- 学名
- Thespesia populnea Soland.
- 方言名
- トーユーナー
- 生育適地
- 海岸
- 沖縄における分布
- 各島(海岸辺り)
- 性状
- (高木)小枝と葉の下面その他に小形の帯褐色の鱗片を密布する。葉は革質で広亜形。
- 用途
- 用材、海岸防潮護岸林、染料材
- 開花時期
- 6~8月
- 採種時期
- 9~11月
- 採種適期
- 10月
- 1kg当たり粒数
- 4,035粒
- 発芽率
- 40%
- まき付け時期
- 9~11月
- 移植時期
- 3~6月
- 取木時期
- 3~6月
- 挿し木時期
- 4~6月
- 得苗率
- 70%
- 病害虫防除
- 特記事項
- 海岸線の植込みに適する。1平方メートル当りまきつけ量は100gとし、さし木の場合は49本とする。さしつけ苗は発根後(2~3ヶ月)定植、まきつけ苗は3~4月に1平方メートル当り49本の床替えを行う。
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