ネズミモチ
- 和名
- ネズミモチ
- 科名
- モクセイ科
- 学名
- Ligustrum japonicum Thunb.
- 方言名
- サーターギー
- 生育適地
- 土壌を選ばず適応範囲が大きい
- 沖縄における分布
- 各島(海岸辺りに多い)
- 性状
- (中低木)常緑の中低木、樹皮は灰黒色
- 用途
- 生垣
- 開花時期
- 4~5月
- 採種時期
- 12~2月
- 採種適期
- 12月上旬
- 1kg当たり粒数
- 発芽率
- 50%
- まき付け時期
- 11~1月
- 移植時期
- 11~6月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 8~12月
- 得苗率
- 90%
- 病害虫防除
- スズメガによる葉の被害、防除はスミチオン乳剤、ディプテレックス剤の散布。
- 特記事項
- 発芽後1年目に1平方メートル当り49本の床替えを行う。さし木増殖の場合は、さし穂の長さは15~20cmとし穂の1月3日~1月2日を土にさす。さしつけ後は十分な潅水を行う。
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