ナカハラクロキ
- 和名
- ナカハラクロキ
- 科名
- ハイノキ科
- 学名
- Symplocos lucida S. et Z.
- 方言名
- クルボー、クルボーギー、カジクルー
- 生育適地
- 非石灰岩質母材に適するが石灰岩質母材での栽培も可
- 沖縄における分布
- 各島
- 性状
- (中高木)常緑の中高木で、樹皮は帯黒色,1年枝は太く黄緑色、2年枝は褐紫色を呈する。
- 用途
- 庭園木、街路樹
- 開花時期
- 1~3月
- 採種時期
- 8~10月
- 採種適期
- 10月中旬
- 1kg当たり粒数
- 15,000粒
- 発芽率
- 70%
- まき付け時期
- 10~12月
- 移植時期
- 11~3月
- 取木時期
- 挿し木時期
- 11~2月
- 得苗率
- 70%
- 病害虫防除
- ソトハナガキクイムシによる幹の被害、防除にはパインテックス乳剤の散布
- 特記事項
- 1平方メートル当りまきつけ量は20gとし、発芽後1年目に36本の床替えを行う。定植の際は鉢付けを行う。
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