コンビニ等で売っている「プリペイドカードでお金を支払え」はサギを疑え!

ページ番号1003775  更新日 2024年1月11日

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「当選金の支払いのために手数料として支払いが必要」、「有料コンテンツの未払い料金があるので支払え。」といった架空請求にプリペイドカードが利用されることがあります。

最近では、SNS(LINE)のIDが第三者に乗っ取られ、本人になりすまして登録してある人に「時間ある?コンビニでプリペイドカードを買ってきてもらえないかな?」とお願いして、プリペイドカードの情報を盗み取ろうとする事案もありました。

プリペイドカードの記載番号を相手に教える(番号をメール・写真付きメールやファクスで送らせることもあります。)ことは、相手に購入した価値の全てを渡したことになります。後で架空請求等に気づいてもその価値を取り返すことは困難です。

プリペイドカードの購入の指示や依頼をされたら詐欺を疑いましょう。また、不安がありましたら最寄りの消費生活センターにご相談ください。

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