【第2弾】官民連携によるバイオガス発電を開始

ページ番号1012481  更新日 2024年1月11日

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地球温暖化防止及びエネルギー自給率向上に貢献

沖縄県流域下水道(宜野湾浄化センター)において、平成28年10月1日より官民連携によるバイオガス発電を開始しました。(本年4月1日に発電を開始した具志川浄化センターに続き本県2例目)

本事業は、沖縄県が汚水の処理過程で発生するバイオガス(消化ガス)を民間事業者へ有償提供し、民間事業者が発電事業を実施する官民連携事業です。

民間発電事業者は、「再生可能エネルギー固定価格買取制度(略称FIT)」により、電力会社に売電することで収益を得ます。

大村市(長崎県)や宮崎市(宮崎県)など全国10箇所の下水処理場において、同様の事業形態(民設民営+FIT制度活用)によるバイオガス発電を行っております。

本発電開始を祝し、発電開始式を行う運びとなりましたので、お知らせします。

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このページに関するお問い合わせ

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