20　一般県道　胡屋泡瀬線

事業内容

胡屋泡瀬線は、沖縄市の中心市街地と東部地域を結び、国道330号、国道329号及び沖縄環状線等の主要幹線道路と接続する東西幹線道路として4車線で位置付けられ、沖縄市都市マスタープラン（平成8年3月）においても東西シンボル交流ネットワーク軸として位置付けられている。

本道路は,交通量も約24,500台／日（平成11年道路交通センサス）と多く,平日混雑度も1.55と混雑している状況である。

中城湾港開発地区と市街地の物流交通流の処理等重要度が高く、中部圏域の交通渋滞の解消と市街地開発事業と連携した中心市街地活性化に資する道路として整備を行うものである。

事業概要

事業箇所

沖縄市中央～沖縄市高原

事業区間

延長3,120m幅員32m

着手年度

平成17年度