| ■ 航空機騒音のモニタリングとその分析 |
| ■ 生活質・環境質調査 |
| ■ 子どもへの影響 |
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THI調査(東大式自記健康調査) |
| ■ 住民健康診断 |
| ■ 聴 力 |
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THI調査(東大式自記健康調査)
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●12尺度得点の解析
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航空機騒音が嘉手納・普天間飛行場周辺に居住する住民の健康に及ぼす影響について調査を行った。調査票には,身体症状,精神心理的傾向,保健習慣・行動などに関する130項目の質問で構成されている質問紙健康調査票THI(tbe
Tbdai Health Index)を用いた。本報では,THI調査によって得られる12尺度得点(<多愁訴>,<呼吸器>,<目と皮膚>,<口腔と肛門>,<消化器>,<直情径行性>,<虚構性>,<情緒不安定>,<抑うつ性>,<攻撃性>,<神経質>,<生活不規則性>)について,航空機騒音曝露との関連について分析した。 |
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●判別値と因子得点の解析
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THI調査の回答を判別値と因子得点を用いて解析した。解析に用いることのできる回答は,曝露群が5,541通,対照群が760通である。因子分析は,主因子法,オブリミン回転によって行った。判別植ならびに因子得点を外的規準とし,説明変数に年齢,性別,職業,年齢と性別の交互作用を用いて,多重ロジスティック分析を行った。分析の結果,WECPNLで表した騒音曝露量が増大するにつれて心身症傾向の判別値に関するオッズ比が増加し,非常に明瞭な量反応関係が認められ,またその関係が有意であることが知られた。飛行場のごく近傍に位置するWECPNL95以上の地域に居住する回答者のオッズ比は2.0を上回っていた。神経症傾向のオッズ比もWECPNL95以上の地域において有意に高かった。 |
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