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利用状況

滑走路1本の空港の中では、利用度合いの高さは国内でも有数の空港です。
 航空機年間離着陸回数は平成15年時点で国内5位の11.6万回です。また、滑走路1本の空港としては国内3位です。


観光客を中心に旅客は年々増加しています。
 利用客数は平成16年時点で1,270万人に達し、増加傾向で推移しています。 観光客やビジネス客などのほとんどは空路により沖縄を訪問しています。


那覇空港上空は米軍の機関が航空管制を実施しています。
 那覇空港上空は、通称「嘉手納ラプコン」と呼ばれる米軍の機関が航空管制を実施しています。
 なお、平成16年12月に日米両政府は、この空域の航空管制を日本へ移管することについて合意しており、 将来は日本の管轄下に置かれる予定となっています。


那覇空港は自衛隊も利用する空港です。
 自衛隊機などの離着陸回数は、年間約2.2万回(全体の約20%)です。
 民間航空のターミナル地区は滑走路の北側に面した約1/3です。


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現状の分析

ピーク時における発着回数
 那覇空港の発着は、11時台から2時間がピークであり、1時間当たりの発着回数の平均は33回程度となっています。
 一方那覇空港の滑走路処理容量は離陸回数、着陸回数などの割合により変動しますが、現状では23〜38回/時の範囲と推定されます。

 このまま利用者が増加し、ピーク時の離着陸回数が更に増え、滑走路処理容量に達すると、その時間帯の離着陸が制限されます。  そうなると、利用者の希望が多い時間帯には予約が取れなくなったり、変更できなくなるなど、利用者の利便性が低下してきます。


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