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T 整備効果/U 事業規模

 作成した平行誘導路の二重化や滑走路増設案について、各案の特徴を把握するため、「整備効果の視点」、「事業規模の視点」、「周辺環境への影響」 の3つの視点で比較検討を行いました。

施策なし
日発着回数:1.0倍(現状どおり)
※需要予測全ケースについて2010〜2015年度に対応不可
経済効果:最大0円
予約環境:ケース1〜3では全便でほぼ満席
概算事業費:なし
概算工期:なし
埋立規模:なし

平行誘導路の二重化
日発着回数:1.03倍程度(現状比)
※ケース1及びケース2は2010年代前半、ケース3は2010年代後半には対応不可
経済効果:最大190億円
予約環境:ケース1〜2では全便でほぼ満席
概算事業費:50億円
概算工期:3年
埋立規模:0ha

1310m案
日発着回数:1.6倍程度(現状比)
※需要予測4ケース全てに対応でき、かつ2030年度以降の需要増にも対応可能
経済効果:最大1,420億円
予約環境:全ケースで、ほとんどの便で比較的容易に予約ができる
概算事業費:2,400億円
概算工期:10年
埋立規模:220ha

930m案
日発着回数:1.6倍程度(現状比)
※需要予測4ケース全てに対応でき、かつ2030年度以降の需要増にも対応可能
経済効果:最大1,420億円
予約環境:全ケースで、ほとんどの便で比較的容易に予約ができる
概算事業費:2,500億円
概算工期:10年
埋立規模:200ha

210m案
日発着回数:1.3倍程度(現状比)
※ケース1は2020年代前半、ケース2では2020年代後半には対応不可
経済効果:最大1,280億円
予約環境:ケース1では全便でほぼ満席、ケース2では全便で予約を取ることが困難
概算事業費:1,300億円
概算工期:7年
埋立規模:90ha



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V 周辺環境への影響


航空機騒音
 沖側に滑走路を増加することから発着回数の増加に伴う顕著な影響はみられず、現状と同程度と考えられます。

海域消失面積




大嶺崎周辺区域への影響
 滑走路本体が配置されることによる影響のほか、展開用地との一体的利用に伴い、何れの案においても何らかの改変が生じます。 そのため、拝所や大嶺部落跡の改変が生じることになります。

瀬長島への影響
 210m案の場合のみ、瀬長島の頂上部が制限表面にあたり、切り取る必要があることから、瀬長グスクの一部が改変されることになります。

※有効活用方策案および施策なしについては、周辺環境への影響は現状と変わりません。

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