ホーム > 調査報告書2を読む > 航空需要の特性分析

航空需要の特性分析

 那覇空港の需要予測では、今後とも航空需要は増大を続け、航空旅客数は2015年度において2004年度のおよそ1.1倍〜1.3倍の 約1,420万人〜1,660万人になるとの結果がでました。 全国の人口は既に減少に転じていますが、果たして那覇空港の航空需要は予測通り、順調に増加を続けるのでしょうか? 分析を行ってみましょう。


分析結果A



 国民1人あたりのGDPと年間旅行回数の関係を見ると、概ね同じ傾向で推移しており両者には密接な関係があります。 今後、人口が減少しても、国民1人あたりのGDPは引き続き増大していくと予測されており、旅行回数も増加するものと考えられます。
国民1人あたりのGDPと年間旅行回数の関係
国民1人あたりのGDPの推移


分析結果B



 那覇空港の現在の国内線旅客数を路線別に見ると、羽田路線が全体の38%と大きな割合を占めています。 一方、全国の人口はすでに減少に転じていますが、羽田路線の需要に関係する沖縄県と東京圏の人口は当面増加が続きます。
国内線旅客数の路線別構成率(2004年)
人口の推移


分析結果C



 近年、高齢者の旅行回数は増加しており、高齢者人口が今後増えると、国内の観光旅行がさらに活発化する可能性があります。
年齢別旅行回数の推移
日本の人口・年齢別人口


報告書は、より詳細な情報を掲載しています。こちらからご覧ください。

▲Page Top


空港能力の見極め へ進む