トップページ

沖縄のすがた

住まいとくらし

沖縄の産業

自然・文化

平和と国際交流

おまけページ


●農業のあゆみ
 沖縄の農業は、沖縄が琉球(りゅうきゅう)とよばれた時代、中国からカンショ(イモ)が伝わったことで大きく変わりました。また、カンショ(イモ)伝来のしばらく後には、サトウキビから黒ざとうをつくる「せいとう法」も中国から伝えられました。黒ざとうは沖縄の重要な商品で、薩摩(さつま)を通して日本に運ばれました。
 カンショ(イモ)は、天候のえいきょうで農作物がとれないこともあった当時、多くの農民を救った作物で、太平洋戦争が終わってからも、しばらくは沖縄の主食として多くの家庭で食べられていました。
 1960年代になると、サトウキビやパインアップルのさいばいがさかんになりました。
 1972(昭和47)年に日本ふっ帰してからは、沖縄では、あたたかい気候を利用して、特色ある農産物がさいばいされるようになりました。ゴーヤー(ニガウリ)などの野菜やキクやランなどの花、マンゴーなどの果物も県外に出荷するようになっています。
 

●気候と農業
 農作物を育てる時にこまるのは、夏から秋にかけて発生する台風や冬の北風です。沖縄では農作物を守るため、昔から台風にそなえてぼう風林や石がきを造ったりしてきました。
 また、日照りや長雨によっても農作物は大きなえいきょうを受けます。最近では、日照りにそなえた農業用ダムを造ったり、水をまくためのスプリンクラーを取り付けたりしています。宮古島では島の地形を利用した「地下ダム」も造られています。

●沖縄の土

 沖縄の土は大きく三つに分けられます。それぞれの土のある場所、そこで生産されている主な作物は次のとおりです。
△ 国頭(くにがみ)マージという土が多い、沖縄本島の中北部や一部の離島(りとう)では、サトウキビ、パインアップル、果物、花などを多く生産しています。
△ 島尻(しまじり)マージという土が多い、沖縄本島の本部(もとぶ)、読谷(よみたん)、糸満(いとまん)、宮古島(みやこじま)などでは、サトウキビや野菜、花を多く生産しています。
△ ジャーガルという土が多い沖縄本島の中南部では、サトウキビや野菜、花を多く生産しています。
 
花づくり
サトウキビ
沖縄の果物
沖縄の野菜
沖縄のちく産業


沖縄県庁の
ホームページ