沖縄県駐留軍用地跡地利用対策沖縄県本部跡地利用の事例>伊江島補助飛行場
【伊江島補助飛行場】
 返還面積:5,103千u(一部) 伊江村

  第二次世界大戦末期、旧日本軍が飛行場用地として強制接収。昭和20年、米軍も上陸と同時に強制接収。また、昭和30年には真謝、西崎一帯も強制接収。島の中央部は補助飛行場、西側は射爆場、東側は航空管制用通信施設敷地として使用。土地改良事業、公共施設整備事業等が行われ、農地、公共施設用地等として利用されている。



返還状況   (単位:千u)
伊江村  合計 
昭和40年 15 15
昭和45年 5,037 5,037
昭和52年 5 5
昭和57年 44 44
昭和62年 2 2
  合計 5,103 5,103
未返還面積 8,015 8,015
         平成16年3月31日現在


   <返還前>     (伊江村)          <返還後>     (伊江村)
 

                                      



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