【沖縄ポイントマップ】
川平石崎(かびらいしざき)マンタスクランブル
川平石崎 マンタスクランブル
協力: G-FREE Diving Service

石垣島でマンタを見るならココ!と名を挙げるダイバーが多い、高確率でのマンタ遭遇を誇るポイント。島の中部・西側に位置し、川平湾からの出港だとボートで10分程度、市街地や北部からのアプローチでは30〜40分。

水深は最大で15メートル、平均8メートルと比較的浅い。流れはほとんどなく、ビギナーでもチャレンジOK、カメラ派にとってもじっくり粘ることができるのが魅力。水底には根が点在しており、マンタはこの根の上で一定時間とどまってホバーリングすることが多いので、ゆっくりと観察することが可能。エントリーしたら、水底で静かに待とう。

シーズンは4〜12月と長い。トップシーズンは9月から11月にかけてで、平均6〜7尾の乱舞が見られる。ポイント名の通り、複数のマンタが現れてスクランブル状態になることも珍しくない。
ただし、マンタウォッチングには最低限、守るべき4つのルールがある。

 
1. マンタを追いかけない  
 2. マンタに触らない  
 3. マンタにエアをかけない  
 4. マンタがホバーリングしている根の上に乗らない

リクエストが集中する超人気ポイントだけに、特に連休や週末の水中はダイバーで大変な賑わいとなる。ご対面が叶ったら、少しでも長く近くで見ていたいと思うのは、誰もが同じ。マナーを守って、マンタともほかのダイバーともいい関係でダイビングを楽しむようにしたい。エントリー前には、ガイドから潜水計画や注意事項などを含めたブリーフィングが行われるので、必ずよく聞いて。

また、中層を見ることに夢中になってガイドの指示に気づかなかったりバディを見失ったり、ほかのグループに間違ってついて行ったりすることがないよう、注意。ガイドのフィンの色など特徴をあらかじめ確認してからエントリーすると、こういったトラブルの予防にもなる。

さらに水面には、多いときでは20隻以上のボートが集まることも。ロープを使用しての浮上が推奨され、頭上の確認と浮力調整は慎重に。ボートのエンジン音が聞こえたら浮上スピードをゆるめ、周りをよく見回して安全を確認してからのエキジットを心がけたい。 マンタだけに目を奪われがちだが、足元のサンゴにも気配りを。中性浮力をきちんと取り、余裕をもってウォッチングを楽しみたい。

戻る