模型で見るむかしの風景

普天間飛行場がある地域は、かつて人々が自然と共に暮らしていました。傾斜や風の通り道を活かした家々、集落の要所にある湧き水、人々が集まる市場や祭の広場、平らに広がる農地。むかしの人たちの暮らしの知恵を学び、跡地につくる新しいまちに活かすために模型を作りました。模型から当時の暮らしをたずねてみましょう。

模型の番号にカーソルをのせると、説明をごらんいただけます。
むかしの字宜野湾集落 宜野湾メーヌカー古湧泉 宜野湾クシヌウタキ(後の御嶽) トゥン(殿) ノロ殿内 メーヌウタキ(前の御嶽) 宜野湾ウマイー(馬場) チナヒチ(綱引き) マチグワー(市場) ミーガー サクヌカー インガー クマイーアブ ミーガッコウ 村役場 龕屋 がんや 字宜野湾のクシヌカー 國吉ヌメーヌガマ(洞穴) ミーハギーウシナー(闘牛場)
むかしの字神山集落 並松街道 なんまちかいどう 神山テラガマ洞穴遺跡 神山トゥン遺跡 神山後原ウシナー(闘牛場)跡 カンミンモ-・アジバカ メーヌカー(前の川) メーヌクムイ(前の池) 字神山のクシヌカー ウフミチグムイ(大道の井泉)

模型でわかる地形と緑を活かした集落のようす

地形と集落