「みどりの中のまち」をつくる

普天間飛行場は自然と歴史・文化の資源が残っているところだから…

跡地の将来像

世界に誇れる優れた環境の創造~みどり(歴史・みどり・地形・水)の中のまちづくり~

県内有数の自然と歴史・文化の蓄積を継承・発展させ、都市機能を融合させた豊かな地域資源を活かしつつ自律的に発展していくまちづくり

計画はこの層のように考えられています!跡地利用計画の層のイメージ

時代が変わっても、揺らぐことなく、大切にしたい3つのまちづくりの方向性

①広域的な水と緑のネットワーク構造の形成

普天間飛行場に残る水と緑、新たに生み出す緑、周辺の水とを一体にした、水と緑のネットワークを創ります。

②沖縄振興の舞台となるみどりの中のまちづくり

水と緑のネットワークを活かし、都市機能を融合させることで、この地の価値を高め、魅力的な環境のみどりの中のまちをつくります。

③環境の豊かさが持続するまちづくり

水と緑の環境の豊かさを持続させるために、人材やその時点の最新技術を活かしていきます。

つづき
人々が集まるまちができる
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